西洋医学を取り入れた薩摩の歴史。
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- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
鹿児島市 クチコミ:119件
鹿児島城こと鶴丸城の近くに、このような西洋人と和装の若者の姿のモニュメントが置かれていました。説明を読むと薩摩藩が西洋医学を吸収するために招いたウィリアム・ウィリスと、その門下生の高木兼寛の像とのこと。幕末から明治に移り変わる時代、精神的な技術とともに医学までも習得し、普及させようとした薩摩の先見性を物語るエピソードだと思い興味を惹かれました。高木の利発そうな顔が実に印象的でした。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/04/07
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