幕末期の薩摩の歴史を知ることが出きます。何かを叫びながら走る男性の姿です。
- 3.5
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
鹿児島市 クチコミ:119件
鹿児島市電で加冶屋町で降りると、生麦事件が発端となりイギリスの軍艦が沖合に現れた時、鹿児島湾への走る人々の姿が「時標1イギリス館鹿児島湾に現る」というモニュメントになって設置されていました。子供を含め三人の男性の姿でした。当時の薩摩の状況を考えると、驚き慌てるというよりも来るべき物が来たといった方が近いかもしれません。薩英戦争は英国の勝利に終わり、これを機に薩摩は維新への大きく舵を切っていく分けて、そうした時代の幕開けという意味では興味深いモニュメントでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/04/07
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