奥宮拝殿と宝塔の間に建つ門。
- 5.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by azuraさん(非公開)
日光 クチコミ:44件
日光東照宮 奥宮の拝殿から奥をみると
見えるのがこの門です。
重厚な金属製の門ですが、元は石の門
だったそうです。
その奥には家康さんの宝塔が置かれ
ていますが、その宝塔も石で出来て
いたそうです。
江戸時代、地震が多発した事があり
その際に崩壊してしまったのを機に
現在の様な門に作り替えたそうです。
鋳抜で出来た門、つがいの狛犬
そして、霊獣の蜃(しん)と
見所がつまった門です。
蜃とは、シューシューと霊気をだし
巨大な蛇のような体で燕の子を食べ
雨が降りそうになると現れて蜃気楼を
作り出す。と言われているそうです。
鋳抜門の蜃も長い舌のような物を
出していますね。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/03/26
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