古高俊太郎邸跡

池田屋事件の発端

3.0
旅行時期：2018/02（約6年前）

by タヌチーノさん（非公開）

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朝、木屋町通りあたりをジョギングしていて見つけました。
祇園四条や四条河原駅からも近く、大通りからは一本入った路地にあります。
江戸時代の商人「古高俊太郎」の屋敷の跡で、
表向きは商家の主人として商いをしながら、長州間者の大元締として情報活動と武器調達をしていたところを
新選組に踏み込まれ、諸藩浪士との書簡や血判書が発見され、のちの池田屋事件につながったそうです。
新撰組関係はちょっと疎くてピンとこなかったのですが
このあたりは本当にその関係の史跡が多く、もっと詳しくなってから来たら、さぞかし興味深いだろうと思いました。