心に残る御神木 ‘身代り’焼けイチョウ
- 5.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by まーやんさん(女性)
浅草 クチコミ:5件
飛木稲荷神社の境内にある御神木。
御朱印が人気の高木神社から東京スカイツリーを目指して歩いていく途中、大きな木と鳥居に目をひかれて立ち寄りました。
御神木のイチョウの木は樹齢5~600年とされ、東京大空襲の際に身を焦がして周りの延焼をくいとめ、住民を助けたのだそう。数年後に緑の芽を吹き出し、現在も生き続けているのだとか。
葉が落ちている冬に訪れたので、幹の表皮に焼け焦げて黒く炭化したような跡が残っているのがよくわかり、苦難を乗り越えてきた姿に心を打たれました。
神社自体は小さな神社ですが、またイチョウの葉が茂っている季節に再訪したくなりました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/02/04
いいね!:5票
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