大坂の陣冬・夏の決戦場 徳川の世へとなった基点
- 5.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
-
-
by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:37件
大坂の陣は戦後期の世から徳川安泰の世へのターニングポイント。冬で一旦陣を引き払った徳川家康が、次の夏に決戦を挑み豊臣の胤を断じた戦です。大坂冬の陣では茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、大坂夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となったことはよく知られいます。今は大坂の陣400年を過ぎ、多少修景されたが日本史を書き換えた戦があった場所としては少々寂しい限りです。大阪人の癖で「いっとき」がすぎたらもうおしまいでしょうか。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/02/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する