あっけし牡蠣まつりの会場

3.0
旅行時期：2017/05（約9年前）

厚岸・霧多布クチコミ：37件

あっけし牡蠣まつりの会場になります。
牡蠣まつりは、春と秋の2回行われ、春は「あっけし桜・牡蠣まつり」と呼ばれています。

規模や人出は、北海道で行われる「はぼろ甘エビまつり」や「幌加内新そばまつり」ほど大きくはありませんでした。
出店は、見たところ10店強くらい。
フランクフルトや焼きそば、焼き鳥にビールなど、定番の屋台のほか、牡蠣などの海産物を売る屋台が半分くらいを占めていました。

会場では、道具を持参しなくても、祭りの実行委員会のテントで、炭焼き台や炭などを有料で貸し出しています。
レジャーシートの販売もありました。
ただ、祭りが行われる５月中旬は、当日、天気がイマイチだったこともあり、微妙に肌寒かったです。
多くの人が、桜を愛でながら草原で焼き牡蠣などを楽しんでいましたが、公園入口の駐車場横にある厚岸海産の食堂の暖かい室内で食事をいただいている人もいました。