「太平洋の白鳥」 みなとみらいのシンボル
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by 元杜鉄工さん(男性)
横浜 クチコミ:2件
「太平洋の白鳥」とよばれた白い美しい帆船です。1930年に建造され数多くの船員の養成に活躍しました。
船長室、通信室、厨房、機関室など現役当時の様子が保存されていて帆船での公開の様子を詳しく知ることができます。元船員のボランティアガイドのお話も面白いです。この船のように当時の姿を残し見学できる範囲も広い船は国内数多くはありません。見学時間は2時間くらい。
普段は帆は仕舞われているのですが、年に12回「総帆展帆(そうはんてんぱん)」のときに29枚すべての帆が広げられます。また「満船飾(まんせんしょく)」には色とりどりの旗が掲げられます。どちらもHPのカレンダーでタイミングを確認できます。月曜休館。
船が浮かぶドックもみなとみらいが開発される前にあった造船所のものです。船もドックも国の重要文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/01/28
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