薩摩島津家の旧別邸、とても広いお庭です♪
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by Optimus55さん(男性)
鹿児島市 クチコミ:5件
薩摩島津家の別邸で、1658年(万治元年)に第19代当主であった島津光久によって造園され、その後も歴代当主による改築が重ねられてきた、50000平米を超える大規模な庭園です。
明治時代になっても島津家が御殿に住んでいたそうで、幕末には島津斉彬が敷地の一部を使ってヨーロッパ式製鉄所やガラス工場を建設するなどの近代化事業(集成館事業)を起こしたとの事です。
とても広いお庭で、中には反射炉の跡地や水力発電所の跡など島津家による近代化の一旦を垣間見ることが出来ます。
また桜島がきれいに見渡せるビューポイントもあり、鹿児島観光ではマストな訪問地だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/01/23
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