歌碑を見て「鳩ポッポ」と「鳩(ハトポッポ)」の歌について学ぶことができました!
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
-
-
by hiroさん(男性)
浅草 クチコミ:35件
『鳩ポッポ』は、1900年(明治33年)に童謡作詞家「東(ひがし)くめ」(1877年~1969年)が作詞、作曲家「瀧廉太郎」(1879年~1903年)が作曲した童謡です。
この童謡『鳩ポッポ』は、「東くめ」の夫で東京女子師範学校助教授兼附属幼稚園批評係であった「東基吉」が中心となり、1901年(明治34年)に伴奏付きの幼児向けの唱歌集として日本で初めて刊行された「幼稚園唱歌」(全20曲)の中に第12曲として納められています。
「幼稚園唱歌」に納められている全20曲中、「お正月」などの12曲が作詞「東くめ」、作曲「瀧廉太郎」による童謡です。
童謡『鳩ポッポ』の歌詞は、”はとポッポ はとポッポ ポッポポッポと とんでこい お寺のやねから 下りてこい 豆をやるから 皆たべよ たべてもすぐに かえらずに ポッポポッポと 鳴いて遊べ”であり、”ポッポッポ 鳩ポッポ 豆がほしいか そらやるぞ みんなでなかよく 食べに来い”と歌われる1911年(明治44年)に当時の文部省が発行した国定教科書「尋常小学唱歌 第一学年用」の唱歌「鳩」(作詞・作曲ともに不祥)とは異なります。
ちなみに唱歌「鳩」は、1941年(昭和16年)の国民学校用の教科「ウタノホン」で曲名が「ハトポッポ」に変更されています。
『鳩ポッポの歌碑』は、浅草の観音さまとして親しまれる「浅草寺」境内に於て鳩とたわむれている子供らの愛らしい姿をそのまま歌によまれたものとして、雷門から仲見世通りを抜けて「宝蔵門」をくぐり「本堂」に向かって左手(西側)の「浅草寺」境内に1962年(昭和37年)に建立されています。
初めて『鳩ポッポの歌碑』を見たときは、”ポッポッポ 鳩ポッポ 豆がほしいか そらやるぞ”と歌われる「鳩(ハトポッポ)」の歌を連想してしまいました・・・
『鳩ポッポの歌碑』を知り、改めて「鳩ポッポ」と「鳩(ハトポッポ)」について学ぶことができました。
「浅草寺」を訪れた際は、また立ち寄りたいと思います。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/12/30
いいね!:7票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する