邸跡にそそり立つイチョウの巨木
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約7年前)
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by kazekozoさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:93件
京都御所・建礼門から南に延びる大通りの東側にある屋敷跡。
幕末、京都守護職・松平容保の宿舎として使われていた。
今では、何もないが、少し小高くなった丘の上に「凝華洞跡のイチョウ」がある。
御苑最大の巨樹は、九條池の近くにあるイチョウだが、周りを樹木に囲まれており、よく見えない。
それに比べ、ここのイチョウはよく目立つ。
京都市の区民誇りの木にも指定されている。
幹の周りは、5㍍以上、樹高は23㍍もある。
11月末、真っ黄色に染まっていた。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2017/12/11
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