水墨画の技術を基調に西洋美術の遠近法を融合させた独特の画風で知られている長崎市出身の須加五々道の作品が展示されている長崎の南山手伝統建造物群保存地区にある34棟の内の一つです。

4.0
旅行時期：2017/09（約8年前）

by likely_koalaさん（男性）

長崎市クチコミ：11件

大型クルーズ船で横浜から日本一周（＋釜山半日立ち寄り）へ乗船し、途中で清水、神戸、高知に立ち寄った後に、長崎で入港した長崎港松が枝国際ターミナルから徒歩で訪れました。

長崎市内観光の途中に、長崎市南山手重要伝統的建造物群保存地区にある長崎市南山手地区保存センターを訪れた後に、帰り道なので長崎市須加五々道美術館に寄りました。
長崎市南山手地区保存センターを出て右の方へ少し行くと崖の下に下りる階段があり、長崎市須加五々道美術館へと通じていました。

長崎市須加五々道美術館は、水墨画の技術を基調に西洋美術の遠近法を融合させた独特の画風で知られている長崎市出身の須加五々道の作品が展示されている長崎の南山手伝統建造物群保存地区にある３４棟の内の一つ（伝統的建造物南山手乙９番館）です。