いかめしくてがっしりした造りは豪壮という一言ですが
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- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by たびたびさん(男性)
七尾 クチコミ:82件
明治の館室木家は、江戸時代中期以降、組頭や庄屋を務め、回船問屋や酒造業も営んだという豪商の住宅。住宅は明治12年から10年以上かけて建築されたもの。いかめしくてがっしりした造りは豪壮という一言ですが、一方で、展示されている手紙からは若槻礼次郎や濱口雄幸など首相との親交もあったようで、ちょっと不思議な感じ。当主はなかなかスケールの大きな人物であったことも窺われました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/11/16
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