JR東海道本線

JR琵琶湖線・京都線・JR神戸線の快速

• 4.0
• 旅行時期：2017/10（約8年前）

by フロンティアさん（男性）

丸の内・大手町・八重洲 クチコミ：718件

　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線で、自宅が沿線上の静岡県浜松市にある為、おのずと一番利用頻度が高い鉄道路線です。
　そのうち今回は京阪神地区を走る快速列車についてです。
　京阪神地区の場合、東海道本線や山陽本線という路線名はあまり使わず、滋賀県の米原から京都までの区間はJR琵琶湖線、京都から大阪までの区間はJR京都線、大阪から兵庫県の姫路までの区間はJR神戸線と呼び、JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線を通しで運転する場合が多いです。
　この快速も同様で、基本的には米原から兵庫県の網干（姫路より西に３駅先）まで直通運転しており、米原～大阪府の高槻間と兵庫県の明石～網干間の各駅と茨木・新大阪・大阪・尼崎・西宮・芦屋・住吉・六甲道・三ノ宮・元町・神戸・兵庫・須磨・舞子・垂水に停車します。
　２２１系・２２３系・２２５系という一般車両が使用され、６～12両編成での運転となっています。
　この区間では快速の他に新快速が運転していますが、新快速の場合、なかなか席にありつきにくい一方、快速であれば比較的席にありつきやすいメリットはあります。一方で所要時間は新快速よりかかり、大阪～京都間の場合、快速列車に乗るよりも後から発車する新快速のほうが京都には早く着くというデメリットもあります。
　ただ大阪～三ノ宮間の場合は新快速に乗れなかった場合、快速列車のほうが後から発車する新快速より先に着きますし、京都から大阪へ向かう場合、新快速ではなかなか座れないのに対し、快速ならばまだ席にありつきやすいと思われます。
　利用目的に合わせて上手に使い分けすることを勧めます。

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クチコミ投稿日:2017/10/29

• 施設の満足度: 4.0
• コストパフォーマンス: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 乗り場へのアクセス: 5.0
• 車窓: 4.0