五色の布や幕が特徴的でした
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by きままな旅人さん(男性)
阿南・日和佐・海陽・那賀 クチコミ:15件
四国八十八カ所二十二番札所のお寺で、「弘法大師が掘った井戸から万病を癒す霊水が平等に行き渡るように」との願いから名付けられたそうです。
歴史を感じさせる山門(仁王門)から境内に入り、本堂へは厄除坂(男坂か女坂)を1円玉を並べながら上るとご利益があるとされていて、坂の両側に多くの1円玉がありました。
境内にある護摩堂、本堂などに五色の幕があり、山門から本堂の本尊まで五色の布で結ばれていましたが、弘法大師が訪れた時に五色の瑞雲が薬師如来に姿を変えた、と言われていることに由来しているそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/10/20
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