夫婦で営む居酒屋　魚も肉も地場または道産品メインのメニューは変わり種もあり、酒も美味しい

4.0
旅行時期：2017/10（約8年前）

by yamatakaさん（男性）

紋別クチコミ：2件

「粋な炉端　あいうえお」が正式名称？紋別グルメ祭りの夜にホテル近くのこの店を見つけて飛び込み利用。店内の小上がりは混んでいて、カウンター席を利用。食事メニューと酒の種類は多く、地場産の食材を使ったものも多く変わり種もあって楽しい。メニュー隅に「本日のうまいもの」があって、参考になる。当日はサンマはもう品切れであったが、地場産の魚も多い。当日の日中は、紋別グルメ祭り会場で、ほっけの開き、真カレイ、なめたガレイ、八角などの一夜干しやぼたんエビ、ホタテ等をたらふく網焼きで食べたので、店では全く同じ魚は避けて別な魚、または別調理法をチョイス。なめたガレイの塩干し（身が厚く脂もあって美味かった）や、居酒屋には珍しいほっけのフライもあって驚き。ほっけは肉厚で身がホロホロしており皮もさくさくしていて美味しかった。串焼きも大きく、各料理とも全体的に大ぶりで量がある感じ。アルコールも札幌南区の八剣山ワイナリーのワインもあって、オーナーのこだわりの一端がわかる。私は、ハイボール２杯の後、津軽じょっぱり赤という辛口を２合楽しみました。札幌～紋別は高速の道央道を利用し、浮島ICから下りて紋別へ向かうのが良いが、オーナーの話しによれば浮島トンネル近辺にはよく覆面がいるとかです。