「手塚治」展は手塚ワールドを楽しめました。神戸を舞台にした「アドルフに告ぐ」の原画がたくさん。
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by HANAさん(非公開)
六甲アイランド クチコミ:11件
神戸ゆかりの美術館は神戸にゆかりのアーティストや作品などを展示している。今回「手塚治虫」展はどうしてかとおもいきや、彼の作品「アドルフに告ぐ」の舞台が北野だったからでした。展示は手塚治虫の生い立ちから漫画を描くようになった小学生のころからの作品、そして医師となってから漫画家に転身するまでの過程も説明されていた。子供のころの父が撮影した家族の8mmフィルムや医師免許、彼の制作室の再現、アニメの作品も映像が一部展示されていた。漫画やアニメの制作過程も紹介され、「アドルフに告ぐ」の舞台になった北野の建物の紹介もあって漫画を描くときに彼がきちんと取材していたことがよくわかった。
手塚ファンなら時間をかけてゆっくりと見学することをお勧めします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/07/10
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