豊臣秀吉が寄進
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by QUOQさん(非公開)
伏見 クチコミ:7件
参道をまっすぐ進むと鳥居の向こうにまず見えてくるのが楼門。1589年に再建されたもので国の重要文化財。豊臣秀吉が母親の病気治癒を祈願して寄進したものだそうです。楼門の左右には守り役ともいうべき随身像を安置。そして楼門前には狛犬代わりの狐もいます。
朱色が鮮やかで大きさもあり、反り返った屋根が優美で、デザイン的にも良いと思います。伏見稲荷大社は千本鳥居が有名ですが、この楼門も美しい外観で見ごたえがあるので、さらっと通過せずにじっくり眺めてみてください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 稲荷駅、伏見稲荷駅より徒歩。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりにいます。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 美しい楼門です。
クチコミ投稿日:2017/06/12
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