東鹿越～滝川間の列車について

4.0
旅行時期：2017/05（約9年前）

滝川クチコミ：16件

　北海道のうち道央の滝川と道東の帯広・釧路・根室等を結ぶJR北海道の鉄道路線で、北海道旅行の際はよく利用します。
　2016年８月の台風10号の影響により一時期滝川～芽室間で運転を見合わせていましたが、2017年５月６日現在、東鹿越～新得間で引き続き運転を見合わせていますが、他の区間では運転を行っています。また運転見合せとなっている東鹿越～新得間も2017年３月28日よりバスによる代行輸送を行うようになりました。（東鹿越～落合間は2016年10月17日よりバスによる代行輸送を行っていましたが、残る落合～新得間についても2017年３月28日よりバスによる代行輸送を開始しました。）
　そのうち今回は東鹿越15時13分発普通列車滝川行きで東鹿越から滝川まで利用した時の話です。
　キハ４０系という国鉄製のディーゼルカーが使用され、１両編成での運転でした。
　座席は４人掛けのボックス席が中心ですが、国鉄製の車両の為、背の部分が硬めで、あまり乗り心地は良くありません。
　なお2017年５月６日現在、滝川～富良野間の場合、滝川発の列車は朝９時台の列車の後は15時台まで列車がありませんので、利用の際は事前に時刻を確認する等注意が必要です。