滝口入道と横笛の悲恋の物語
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- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by ざわわさん(女性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:16件
祇王寺を出てすぐ右手に滝口入道(斉藤時頼)が建礼門院に仕える身分低い女房・横笛との恋を父に諌められ、思いを断ち切るため出家した寺です。お二人の木像が並んで安置されています。
お庭は侘びた風情はありますが竹藪がおおい茂っているので手入れが大変な印象も受けました。その中に平家の供養塔があります。
新田義貞公の首塚とその妻の勾当内侍(こうとうのないし)の供養塔もありました。妻が都に晒されていた新田義貞の首を持ち出し、この地で供養したといわれています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
クチコミ投稿日:2017/05/18
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