築城時は大手門だった重要文化財の門
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- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by harumiさん(女性)
和歌山市 クチコミ:24件
天正13年(1585)豊臣秀長が築城した時は この門が熊野街道に続く大手門でしたが 1600年浅野幸長が城主となってから 一の橋の門が大手門にかわりました。 空襲でほとんどが焼けてしまった和歌山城の旧藩時代の数少ない遺構の一つで 昭和32年(1957)に重要文化財に指定されています。外壁の汚れが空襲を潜り抜けてきた証として残った姿を じっくりと眺めて歴史に思いをはせました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/05/14
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