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JR西日本 新快速 (223系・225系)

乗り物

JR西日本 新快速 (223系・225系) 施設情報・クチコミに戻る

とにかく速く、そして混む。

  • 4.0
  • 旅行時期:2017/04(約9年前)
fmi(ふみ)さん

by fmi(ふみ)さん(男性)

姫路 クチコミ:10件

 JR西日本名物、京急と並ぶ鉄オタの憧れ、それが新快速だ。
 全列車最高速度時速130km(朝ラッシュ時も)、全車転換クロスシート、料金不要、全てが東京の電車の常識を超越している。
 JR西日本の30年は、新快速躍進の30年でもある。国鉄時代から専用車を使用してきたが、1989年に新車221系登場、姫路から京都まで15分間隔の120km/h運転開始、2000年から223系電車投入による130km/h運転、そして運転区間は21世紀になってから北陸の敦賀まで延伸。現在は225系電車で大阪から姫路までの87㎞を1時間ちょっとで走破する(距離は東京から高崎線本庄駅までと大体同じ)。
 大阪駅を出発した場合、日中は神戸駅と高槻駅までは先行の快速が先に着くが、明石や京都までだと新快速が必ず先着する。そのため乗客が集中し、休日の日中は混みあい、桜や紅葉の京都発着は朝ラッシュ並みに混雑する。新快速は座れると快適だが、座れないと地獄が待っている。そういうこともあって日中でも12両編成で走らせたり、高槻駅で各駅停車との接続をわざと不便にさせたりしている。
 沿線は何といっても姫路城。そして琵琶湖のほとり長浜と彦根の街並み。駅からどちらも徒歩圏内。まあそれ以前に、新快速自体がUSJ並みの大阪を代表するアトラクです。

施設の満足度

4.0

コストパフォーマンス:
3.5
基本高いが、割引切符がいろいろある
人混みの少なさ:
2.0
座れれば快適なのだが
バリアフリー:
4.0
平成世代の新車で運転
乗り場へのアクセス:
3.5
乗客が集中するので、最近わざと乗り換えを不便にしている
車窓:
4.0
淡路島、須磨海岸、神戸の街並み、六甲山、目まぐるしく変わる

クチコミ投稿日:2017/04/05

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