ここが草間ワールド発祥の地
- 5.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by 琉球熱さん(男性)
松本 クチコミ:48件
松本市の目抜き通り沿いにあります。
とにかく目を引くのは美術館前の広場に設置された巨大なオブジェ。当然、草間彌生女史の作品です。
その奇抜な配色と形状が、不思議と本館と融和していて、ずっと眺めていても飽きません。
また建物の壁(ガラス張り)にも一面の水玉、そしてイヌ!名前は「トコトン」。
もちろん女史以外の作品も展示しているのですが、どうしても強烈なインパクトのKUSAMA'S Worldに引き込まれてしまいます。
なお、私が行った時は、東京六本木の新国立美術館で開催されている「わが永遠の魂」に出店している関係で、通常よりも展示数が少数でした。
新国立美術館の企画展は大変混雑しますが、こちらはそれに比べれば断然空いています。売店もゆっくり見ることができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/31
いいね!:4票
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