2017年７月16日の３連休初日のはやぶさ・こまち26号～９分前にはやぶさ106号があるため席は空きありとなっていますが、実質的には満席に近いです～

4.0
旅行時期：2016/07（約10年前）

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　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2016年７月16日の土曜日に仙台17時30分発はやぶさ・こまち26号東京行きの普通車指定席で仙台から東京まで利用した時の話です。
　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両とＥ６系という７両編成の新幹線車両が連結した17両編成で運転され、座席は全て指定席でした。
　当日のこの列車の指定席の空き具合は９分前に仙台17時21分発はやぶさ106号東京行きの運転があるためか、空きありを示す「○」となっていました。しかし８号車を利用したところ、９割以上の利用があり、この車両に関していえばあまり空席は見あたりませんでした。
　なおこの日の仙台15時30分発はやぶさ・こまち22号東京行き、その次の仙台16時30分発はやぶさ・こまち24号東京行きの指定席はいずれも満席でした。特に仙台16時30分発はやぶさ24号東京行きの指定席は発車１時間以上前の段階で空席は僅かを示す「△」となっていました。
　2017年３月のダイヤ改正により仙台15時57分発はやぶさ58号東京行きが新たに運転を開始した為、どこまで指定席が取りやすくなるかは分かりませんが、少なくとも窓側・通路側の希望がある場合、早めに予約などをしたほうが賢明です。