知らないと読めない難読駅、嵐電の乗り継ぎ駅です
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by Tagucyanさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:1件
古都京都、昔ながらの読みにくい地名が多い。嵐電沿線にもいくつか難読駅名がありますが、特にこの駅。どうやったら「かたびらのつじ」と読むのでしょう。
嵐電、正式名称は京福電鉄の嵐山本線と北野線の乗り継ぎ駅です。210円均一の嵐電では、路面電車のように運賃は車内で払いますが、乗り継ぎ駅の当駅ではそのシステムは使えず、普通の駅のように改札口があります。
本線も北野線も、昼間はきっちり10分間隔です。ちょうど、北野線の電車が到着すると、それを待って嵐山方面の下り電車が発車していきます。ところが、北野線のホームは上りホームに面しており、下りホームへは構内踏切か地下道を通らないと行けないため、モタモタしていると乗り遅れてしまいます。私がそのパターンでした。
ただ、北野線の乗客の多くは、この駅の市内方面の上り電車に乗り継ぐようでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/12
いいね!:5票
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