もともとはいつからあるのか不明
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
-
-
by キャリーさん(非公開)
登別 クチコミ:15件
登別駅方面から地獄谷へ向かっていくと左側に大きな赤鬼青鬼がいますがその手前に鳥居があります。
ほとんどの観光客が大きな鬼に目を奪われるためか?階段を上がった神社は誰もいませんでした。
神社のHPでは
『安政5年(1858年)に登別温泉の開拓者であった滝本金蔵が同地に既存していた祠をその地の産土神社として祀ったことに始まる』
ということです。
なのでもともとの祠はいつからあったのかはわかりません。
ただここで気になったのは「滝本金蔵」という名前・・・
近くには「滝本」というホテルがたくさんあり調べてみると創始者の名前でした。
奥さんが皮膚病に悩み、登別の温泉が良いという事で湯治に来たところ見る見るうちに回復したという事でこちらで明治24年、越冬が可能な施設を作ったことが始まりだそうで・・・
温泉には神社があるところが多いですがご利益からのお祀りもあるのかもしれませんね。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/02/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する