石段の上にそびえ立っています
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by 愛さんさん(女性)
大津 クチコミ:16件
平安時代初期に最澄により開かれた天台宗の本山寺院。根本中堂の正面東側に位置し石段を登ったところに「文殊楼(もんじゅろう)」があります。
登る途中に振り替えると根本中堂が見えます。この文殊楼こそが根本中堂の総門になります。色褪せが見られる楼ですが大変歴史を感じるもので内部に文殊菩薩が祀られています。
三人寄れば文殊の知恵と申しますように学問の仏様です。ちょうど琵琶湖の東に向かって文殊楼・急な石段・根本中堂と真っ直ぐ配置されています。
急な階段となっています。登りより降る時が危ないですよ。ゆっくり登り降りしましょう。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/02/14
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