河津桜シーズンの時期の普通列車～少なくとも途中駅からは席にありつくのは難しいです～

4.0
旅行時期：2017/02（約9年前）

熱海クチコミ：20件

　伊豆の東海岸沿いに位置する熱海と伊東を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　伊東線としては途中の伊東までですが、伊東から先は伊豆急行という別会社の鉄道路線があり、線路は勿論、一部の普通列車を除き直通運転しており、運行上はほぼ一体といった感じです。
　そのうち今回は2017年２月12日の日曜日に熱海９時38分発普通列車伊豆急下田行きで熱海から伊豆稲取まで利用した時の話です。
　旧東急電鉄製の４扉６両編成の車両が使用されていましたが、当日は河津桜を見に行く観光客の利用が多く、熱海発の時点で座席はほぼ埋まり、一部立ち客もいました。
　ちなみに途中の伊東で10名以上の下車があり、少しだけ席が空きましたが、逆に多くの乗車があり、少なくともほとんどの乗客が伊豆稲取まで乗車、恐らく河津まで乗車していたかと思われます。
　熱海では静岡方面からは浜松６時47分発の普通列車、東京方面からは氏家５時21分発の普通列車にそれぞれ接続しますが、着いて直ぐに電車に向かえば相席になりますが席にありつく可能性はあります。熱海から乗車する場合でも発車時刻直前に乗車した場合や、伊東等途中駅から乗車した場合は席にありつくのは難しいと思われますので、気をつけてください。