小牛田～一ノ関間では２両編成の７０１系によるワンマン運転が実施されています

4.0
旅行時期：2016/12（約9年前）

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　東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
　少し前までは上野～青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡～八戸間、さらに八戸～新青森間の開業ならびにより上野～盛岡間の路線に短縮されました。
　しかし2015年３月の上野東京ラインの開通により東京～盛岡間の路線となりました。
　そのうち今回は小牛田～一ノ関間についてです。
　2016年12月18日の日曜日に小牛田７時40分発普通列車一ノ関行きを利用したところ、７０１系という通勤タイプの２両編成の車両が使用されていました。
　７０１系なので、座席は全てロングシートとなっていて、座席自体比較的柔らかいもののあまり乗り心地は良くありません。
　さらにこの列車、ワンマン運転を実施している為、駅によっては後寄りの車両のドアか一切開閉しない場合がありますので、注意が必要です。この区間の場合、基本的には７０１系という２両編成の車両によるワンマン運転を実施している列車が多いです。