神道の一霊四魂の考えに基づいて創られたもののようです。
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- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
出雲市 クチコミ:45件
出雲大社参道四の鳥居手前右手にある“ムスビの御神像”。大国主大神はわかるにしても、相対する“なにかの象徴”はわからないのではないでしょうか。
これは神道に於いて“人の心”はが争いや妬み・怒り等を育む“荒魂”、平和や優しさを育む“和魂”、運によって人を育てる力を育む“幸魂”、努力によって奇跡を起こ巣血からを育む“奇魂”という四つの魂から成り立っているとされていることに因みます。
人間は一日の生活に於いて、この四つの魂をコントロールしもって生きているとされています。
この像で取り上げられているものは“奇魂”と“幸魂”の二つの魂についてですが、これは“荒魂”と“和魂”人間が生まれつき持っている感情的なものであるのに対し、“奇魂”と“幸魂”は“努力”によって初めて得られるものだと言うことに気がつきます。
出雲大社のご祭神大国主大神は、この世に生を受けたときは“神”ではなかったと言う説があります。神になるための日々の努力を惜しまなかった大国主大神に対し、“奇魂”と“幸魂”の神が目の前に現れ、各々の魂を大国主に与えた、すなわち大国主は自らの心の中の“奇魂”と“幸魂”の存在に気づくことができたから、人を超越した神になれたのではないのか?そう思います。
神話の中の話ゆえ、解釈いかんで色々と説明はできますが、像を見る限りそのように解釈するのが一番しっくりいくような・・・そんな気がしました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 出雲大社四の鳥居からすぐ。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人通りは絶えません。
- バリアフリー:
- 3.0
- 付近は砂利敷きです。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 圧倒されました。
クチコミ投稿日:2017/01/23
いいね!:8票
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