自由席で可動式枕がある座席が使用される場合、利用が集中します
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
-
-
by フロンティアさん(男性)
函館 クチコミ:301件
苫小牧・東室蘭を経由し札幌と函館を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
そのうち今回は2016年9月24日の土曜日に札幌16時32分発特急スーパー北斗20号函館行きの自由席を利用した時の話です。
261系という10両編成の特急用ディーゼルカーが使用され、自由席は9・10号車の2両でした。
そのうち9号車は普通車指定席と同じ可動式の枕付きのリクライニングシートが使用されているのに対し、10号車は可動式枕がない座席でした。その為、自由席の利用者は9号車に集中し、9号車の座席はほとんどが誰か1名は利用する状況でしたが、10号車の座席は僅か2、3人と非常に空いていました。
このように自由席でも号車により可動式枕の有無が異なる場合、可動式枕のない車両を選んだほうが空いていて、意外とゆったり座れるかもしれません。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/01/16
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する