鈴が転がるような余韻が響く
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by クリント東木さん(男性)
日光 クチコミ:41件
有名な鳴き龍が描かれているのが本地堂です。靴を脱いで堂内に入り、撮影は禁止です。中には説明をされる方がいて、拍子木を龍の頭の下と他の部分で叩いて、音(余韻)の違いを数回聞かせていただけます。確かに余韻に鈴を転がしたような音色が聞こえました。なお、本地堂(薬師堂)は昭和36年に焼失。建物は再建されました。狩野永真安信によって描かれた龍も焼けてしまったため、堅山南風によって復元されたものです。オリジナルの龍でも鳴いていたのか興味がある所です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/12/13
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