幾多の戦いが行われました
- 3.5
- 旅行時期：2016/12（約9年前）
-
-
by ミスターＤさん（男性）
耶馬溪・中津・玖珠 クチコミ：26件
大分県の玖珠町にある、伐株山にあった山城跡です。
南北朝時代に築かれたようで、九州の南朝方の拠点であったようです。
そのため、北朝方と約８ヶ月におよぶ攻防が繰り広げられたそうです。
戦国時代には薩摩の島津軍がこの城を攻め落としています。
城の遺構はわずかに、土塁や空堀が見られるのみです。
車で685ｍの山頂まで行けて、玖珠市街や晴れた日は英彦山まで望むことが出来るようです。
多くの人が戦いで亡くなられたようで、山頂付近には慰霊碑が建っています。
晴れた日にはハイキングにお勧めの山城跡でした。
-
山頂付近
-
山頂付近
-
土塁跡
-
慰霊碑
-
玖珠市街の展望
-
-
遠景
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/12/06
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較