はるか頭上に掲げた提灯を激しくぶつけ合わせて
- 5.0
- 旅行時期：2016/12（約9年前）
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by たびたびさん（男性）
古河 クチコミ：40件
古河提灯竿もみまつりは、木のやぐらを組んだ通路のような場所が舞台。竿もみというのは、7～8組の参加チームが竹竿の先、はるか頭上に掲げた提灯を激しくぶつけ合わせて、相手の提灯の火を消そうとすること。見事に火を消す場合もありますが、竿やつっかえ棒が折れたりしてリタイアとなるチームも少なくない。そのぶつけ合いが見どころだし、もう一つは離れて見る眺め。夜空をバックに提灯が揺れたり竿が交錯して、どうかすると花火みたいに美しいです。そして、最後は自由もみ。大勢がもみくちゃになって、押し合いへし合い。肉弾戦で本気になって暴れ回る姿は、確かに奇祭です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 催し物の規模：
- 5.0
- 雰囲気：
- 5.0
- バリアフリー：
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/05
いいね！：3票
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