スリルが半端ではない山
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
定山渓温泉 クチコミ:61件
藻岩山(531m)より低い標高498mにもかかわらず、登った時のスリルが半端ではなく、高度感満点の山です。
特に山頂尾根は、麓から見える重厚な岩の様子とは異なり、岩屏風のように薄く、両側が切り立った狭く岩場の登山道を行く箇所もあります。
風が強い時はどれほど恐ろしいことでしょうか。
岩ごつごつで、手で岩をつかみながら岩稜にとりつく箇所、急峻なため、一瞬、道幅が30cmほどになってしまう箇所
登る数日前にも死者が出ており、何人もの人が滑落して亡くなっている山です。
どれほど恐ろしい山かと登ってみると、確かに登りは怖く、すぐ横に見える真下の麓に目線を向けられず、登山道のみを見つめて進みます。
しかし、切り立った山頂にしばらく居ると、不思議と、暗闇で目が慣れるかのように何でもなくなるのです。
すっくと立ち上がり、平気で下をのぞきこむこともできるようになりました。
これが危険なのかもしれません。
山頂部は3mほどの幅しかなく、木々も少なく、屹立とした岩稜の上に立つ感じです。
あいにくの天気でしたが、札幌ドームなどが見える札幌の街並みも一部望めました。
登り下り共にちょうど30分かかりました。
容易に高度感のあるスリルが楽しめる山です。
ただし、登山には、登山靴でなくてもよいですが、必ず滑らない靴が必要です。
また、岩やロープをつかむので、手袋、軍手があると汚れなくてよいです。
滑落は、登山道の端に寄ったり、ふざけたり、無茶をしなければ、大丈夫だと思います。
気を引き締めて登っていれば、スリルはありますが、問題はない山です。
訪れた時も老若男女、多くの人が登っていました。
ただし、初めて山登りというものをする人、ハイキング気分で行けると思っている人にはおすすめの山ではありません。
初心者には、せめて藻岩山、銭函天狗山くらいは挑戦した後に登った方がよい山です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2016/10/10
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