例大祭で巫女の舞と餅まき

4.0
旅行時期：2016/09（約9年前）

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毎年9月14日・15日に例大祭があります。
現在のところ、曜日でずれることはないようで、平日にあたった場合は日中の催しは訪れにくい方も多いかと思います。
境内には、入口のところから参道沿いに何軒かの露店が並び、多くの子供達で賑わっていました。
そして、例大祭の最後に舞の奉奏があります。
巫女による豊栄と浦安の舞の2本と、翁による福神遊１本です。
本殿前で行われ、それぞれ10分程度。
多くの人が集まりますが、ほとんどは子供達です。
しかし、舞をあまり熱心に見ているようには見えません。
それはこの後に控えている餅まきのため。
餅が飛んでくると、この時とばかり熱狂します。
結構な人数が集まりましたが、それでも人数が少ないのか、餅の数が多かったのか、信濃神社の餅まきでは、他の神社に比べて結構な量が当りました。
なお、平日に行われた場合、訪問できない方は、この後、まもなくのシルバーウィークの休日に、近くの北海道開拓の村で“秋のふるさと祭り”が行われます。
開拓の村の中にも信濃神社があり、巫女の舞はここでも観賞できます。
ただし、開拓の村の入場に料金がかかります。