復活宣言から一年「能取湖サンゴ草」
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by 実結樹さん(女性)
網走 クチコミ:1件
オホーツク海とつながる面積58万?の塩水湖「能取湖(のとろこ)」。
ここに日本一のサンゴ草の群生地があります。
正式名称は「アッケシソウ」。絶滅危惧種に指定されています。
かねてから一度見てみたかったサンゴ草ですが、ここ5〜6年は成育不良が続きました。
しかし、地元の方達などの努力によって2016年はほぼ往時の姿を取り戻したそうです。
行ったのは9/18の午後。
晴れてはいたのですが夕方に近い時間だったためお日様の光の恩恵をあまり受けられず、残念ながら青い海を背景にした「真紅の絨毯」とはいきませんでした。
何だかくすんだエンジ色だし、見る場所によってサンゴ草が生えていない泥の面積もかなり拡がっていました。
写真の撮り方や天気でイメージも随分変わると思います。
「ふるさと網走」をみんなで守っていこうとする地元の皆さんの努力に感謝と敬意を表します。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 車椅子でも大丈夫かも
クチコミ投稿日:2016/09/22
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