西国三十三ケ所霊場第二十五番札所播磨清水寺
- 4.0
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
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by zenkyou01さん(男性)
多可・西脇・加東 クチコミ:1件
境内は広く、また多くの建造物(仁王門、大講堂、根本中堂、本坊、地蔵堂、鐘楼、地蔵堂、薬師堂等)が配置されています。御朱印を頂くのと合わせて、今真っ盛りと思われる紅葉を見に訪寺しました。ジャストタイミングのようで、至る所で見事な紅葉を見ることができました。たまさか人出が少ないせいか、ゆっくり紅葉を堪能できました。また大講堂からは六甲山系、瀬戸内海、瀬戸内海に浮かぶ諸島を見ることができました。バス停からの徒歩、境内散策とで2時間弱半の行程でした。
「所在地」 兵庫県加東市
「アクセス」 JR福知山線相野駅より神姫バス(清水寺行き)清水バス停下車(所要時間 40分)、徒歩50分。
「概要」西国三十三ケ寺の第二十五番札所で天台宗の一寺。創建は景行天皇時代、開基は法道上人。山号は御嶽山。本尊は十一面観世音菩薩。
「文化財」「重文」太刀三口等を有する。
「コメント」階段をのぼりきると清水寺に到着。左手に本坊、客殿がある。本坊前から大講堂を見上げるところに、見頃の紅葉があり、なんとも言えない景観である。さらに階段を登ると大講堂の前に出る。大講堂の右手に放生池があり、そのさらに右手に薬師堂(本尊は薬師如来)。 大講堂裏手の階段を登ると右手に地蔵堂、左手に鐘楼がある。階段を登り切ると正面に根本中堂がある。根本中堂の奥の階段を登ると、法匡印塔があり、そこから左手に降りていくと「こんじょう水」がある(開山法道上人にいわれのある井戸)。少しもどり、根本中堂をさらに先に進むと大塔跡がある。(ここでの標高は556M)。礎石が配置されていた。ここから右手に降りて行くと仁王門に到着する。スタート地点の有料道路を進むと、ここにでる。 元きた道を本坊までもどる。
「拝観日」2009年11月6日
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/09/05
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