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黄金森公園

公園・植物園

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ひめゆり学徒が命を懸けて「飯」を運んだ道です。

  • 5.0
  • 旅行時期:2016/02(約10年前)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

知念・玉城・八重瀬 クチコミ:60件

黄金森の一角で南風原文化センターから沖縄陸軍病院址と悲風の丘を抜けると?飯上げの道?の表示が見えてきます。

陸軍病院南風原壕群が稼働していた数ヶ月の間、学徒看護隊として従軍していた沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒から構成されたひめゆり学徒が、病院壕からこの坂を超えて、集落の井戸まで行って飯を炊き運んでいました。砲弾の飛び交う中でのこの行動は、言うまでもなく命懸けの行為であり、この最中に砲弾に当たり犠牲となった学徒もいたことが記録されています。

そこまでいかなくても足場の悪い梅雨時期の地道であれば、当然足場は悪くただ運ぶだけでもバランスをとるのが難しい場所では、足を滑らせて飯をひっくり返したことも結構あったようです。

時代の流れと一言でいうのもなんですが、この急速に那覇のベットタウン化した南風原の街ゆえ、すべての戦跡を残すことは不可能であると判断されているところがあります。南風原文化センターから井戸につながる道は整地が決まっており、また飯上げの道も足場の悪さゆえ?遊歩道?が整備され天候関係なしに歩くことができるようになっています。

この南風原一帯の戦跡保存は方針が少し変わっており、そのまま残すのではなくその雰囲気を?見せるもの?にして見学して貰おうという意図が見えます。勿論そのことによってより多くの見学者に来て貰えれば、戦跡を知って貰う意図は叶うのかも知れません。しかしその反面今の整地された道を往時のものと錯覚し、内面が見えないままこの場を立ち去るものも多く出てくることを寄寓します。

そのままの姿で残すことが難しければ、少なくとも?整地した旨?を明記し、誤解を招かないようにしなければならないのでは…、そう思ったのは私だけではないのではないでしょうか。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
5.0
南風原文化センターからすぐ。
人混みの少なさ:
5.0
訪れた時には誰とも会いませんでした。
バリアフリー:
3.0
足の不自由な方は遊歩道をご利用下さいと書いてありました。
見ごたえ:
4.0
今の道でも十分歩き難さを感じました。

クチコミ投稿日:2016/07/29

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