お初と徳兵衛の300回忌を偲んで建てられました
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:912件
「曾根崎心中」は近松門左衛門が元禄16年(1703年)に、
露天神社の境内で実際にあった心中事件を題材にして人形浄瑠璃として書きました。
2人の悲しい恋の物語は大変評判になったそうです。
この神社の正式名称は「露天神社(つゆのじんじんしゃ)」で、
名の由来は菅原道真公の歌
「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」
によるとされています。
しかし、現代ではお初さんから通称の「お初天神」の方がよくいわれます。
2人の300回忌の後、氏子さんから寄付がありブロンズ像が完成したそうです。
今では、永遠の愛を誓ってたくさんのカップルがお参りに来られています。
お参りしているカップルや女性がほほえましかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/07/27
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