豊臣秀吉の側室 茶々(淀君)ゆかりの城跡
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
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by タケさん(男性)
伏見 クチコミ:1件
・淀城は、宇治川,桂川の合流付近の川中島、現在の京都市伏見区の京阪電気鉄道淀駅の南 西に位置する。
・安土桃山時代、豊臣秀吉が側室茶々の産所として築かせた淀城は現在の位置より北へ約5 00メートルの位置にあった(淀古城)。こちらは、鶴松死後に拾丸誕生後養子となってい た豊臣秀次が謀反の疑いを掛けられた際、城主であった木村重茲の連座とともに廃城と された。
・江戸時代に、木幡山にあった徳川氏の伏見城の廃城により、その代わりとして江戸幕府が 松平定綱に命じて新たに築かせた。以降は、山城国唯一の大名家の居城として明治に至 った。
・現在、淀城は城郭に伴う再建造物はないが、本丸や石垣を利用した淀城跡公園が1968年 (昭和43年)に開園した。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/07/24
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