米原8時56分発新快速姫路行き~全ての車両が米原駅始発の為、名古屋方面からの乗り換え客には重宝しますが、米原から先の途中駅からは着席しづらいことには変わりません~
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- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by フロンティアさん(男性)
姫路 クチコミ:174件
関西地区の東海道線・山陽線(JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
そのうち今回は2016年3月19日の土曜日、ダイヤ改正前になりますが、米原8時56分発新快速姫路行きにて米原から大阪まで利用した時の話です。
通常、土日祝日に運転される新快速は12両編成で運転されるのですが、そのうち米原から大阪方面に向けて運転される列車は北陸本線の長浜又は近江塩津始発の列車が多いです。それ故米原始発の1~8号車となる8両編成の車両が先にホームに到着していて、後に長浜又は近江塩津から来る9~12号車となる4両編成の車両が連結され、米原からは12両編成で運転するというパターンがほとんどです。
という状況の為、名古屋方面からの乗り換え客は大抵米原始発となる8両編成の車両にむかうのですが、今回利用した米原8時56分発新快速姫路行きは米原始発の為、1号車~12号車まで12両すべての車両が米原駅から運転されるかたちになります。という訳で接続列車となる浜松6時1分発特別快速米原行き(8両)からの乗客は1~8号車は勿論、後寄りの9~12号車に向かう人も多いです。
自分が利用した車両の場合、米原駅で2人掛けの座席のうち最低1名が座る位利用が多く、次の停車駅である彦根からは相席でないと座れない状態でした。また彦根の2駅先(停車駅の場合)である近江八幡辺りでは2人掛け転換クロスシートどころか出入口付近にある4人掛けののボックス席も含め通常の座席は全て埋まり、その先は大阪駅まで混雑は続きました。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/07/21
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