空襲で焼け残った古い町界隈に残る 寺子屋が印象的
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by SUOMITAさん(男性)
堺 クチコミ:13件
清学院(せいがくいん)は堺環濠都市区域の北端に所在し、元禄2年(1689)の『堺大絵図』には「山伏清学院」の名で描かれるなど、修験道(しゅげんどう)の道場としての歴史を持っています。また、江戸後期から明治初期にかけては「清光堂」(せいこうどう)の名で寺子屋としても使われており、北旅籠(はたご)町で生まれ、仏典を求めて日本人で初めてヒマラヤ山脈を越えてチベットに入った河口慧海(かわぐちえかい)(1866年~1945年)もここで学んでいました。http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/seigakuin.html
中の撮影禁止だが,寺子屋は撮影ことができる.奥に不動明王の不動堂がある.まるでコンパクトな3Kのなかに不動堂まである構造が面白い.寺子屋はすごく狭いところでやっていたんだなあ.河口慧海の資料も展示
このあたり界隈は古い建物が多くて散歩が素敵だ
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/07/15
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