牛に何を祈願したんだろう
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by アジア好きの晴れおじさんさん(男性)
山形市 クチコミ:28件
「夏越の祓」の看板が目に入ったので、仕事帰りに、茅の輪くぐりをして来ました。
左回り、右回り、そして左回りと三回くぐって、正月からの半年で身に付いてしまった罪穢れを祓う儀式とのことで、生まれて初めて体験しました。
くぐり終えてから、社務所に「夏越しの祓い」特製の御守りを求めに入ったら、ひとつだけ残っていて手に入れることが出来ました。
晴れおじさんの運気は上々のようで、ものはついでと、帰り際に「願い牛」の腹を撫でて出っ腹の早期解消を祈願しました。
ところで、この願い牛、撫でることで子宝を授かったり、病気が治ったりするとされていて、腹、前脚、後脚のほか、顔までがテカテカになっていました。一体何を祈願したのでしょう。神様の化身の願い牛も、気のせいか、困ったような表情をしているように見えました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/30
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