立待岬の近くにあります
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by Katsumi1956さん(男性)
函館 クチコミ:57件
市電の「谷地頭」停留所から津軽海峡を望む立待岬まで歩きましたが15分くらいでした。
啄木のお墓は、立待岬の近くの岬へ向かう道路が上り坂になり道幅も狭くなった所の左手にありました。
啄木と妻・節子、愛児、両親が眠るお墓です。啄木ファン必見の地ですね。
啄木の遺骨は、亡くなった明治45年(1912年)に東京・浅草のお寺に預けられたそうですが、その後、節子夫人の希望により函館に移され、大正2年(1913年)に、ここに墓碑が建てられたそうです。
啄木自筆の「東海の小島の磯の白砂の・・・」が刻まれた歌碑がありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/06/27
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