意外と見どころがある沿線、懸垂式なので眺めがよい
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
千葉市 クチコミ:11件
昭和63年にスポーツセンター(稲毛区)−都賀駅-千城台間が開業してからもうjき30年が経過する都市モノレールだ。
千葉市内の通勤通学輸送が主であるが、沿線にはみどころが点在し、2号線に限定しても稲毛機穴川の総合スポーツセンター、千葉公園、レッサーパンダでおなじみの動物公園などがある。
終点の千城台は昭和44年ころに街びらきした大規模な住宅地なのだが、交通手段は長らくバスしかなく、渋滞する国道51号などを通るため千葉駅まで長い所要時間がかかった。このほか小倉台など若葉区内にはこのモノレールが開業したことによって交通の便が大幅に向上した住宅地が多い。
そんなわけで千城台や小倉台から都賀駅までモノレールを利用しそこから先は総武線を利用する乗客が中心だ。千城台には大学も誘致されており、そこへの通学客もいる。
日中は12分間隔で運行され、都賀駅の総武線よりむしろ多い。懸垂式モノレールなので眺めが良く、特に新型のアーバンフライヤーは展望デッキなども設けてある。
最近は、萌えアニメとのタイアップも多い。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 初乗り200円、安くはない
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 2両編成だがそれほど混んでない
- バリアフリー:
- 2.5
- ホームまで登るのはしんどいかも
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 乗り場は結構高い位置にある
- 車窓:
- 4.0
- 懸垂式モノレールの最大の長所、良好展望
クチコミ投稿日:2016/06/27
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