秀吉が主君信長の為に建てた大徳寺内の塔頭
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 吉備津彦さん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:8件
御注意下さい。普段は拝観謝絶です。春と秋の特別公開の期間中のみ拝観できます。京都観光のホームページや大徳寺のホームページに載っていますから確認してから訪問して下さい。以前テレビ放送で大徳寺に信長のお墓があると知って早速行きましたが公開期間を過ぎていて拝観謝絶でした。なので今回は公開期間を確認したうえで訪問しました。
本能寺で横死した信長の遺体は見つからなかったので秀吉が主君信長の葬儀を大徳寺で盛大に行った時香木で等身大の信長像を作らせ遺体の代わりとしました。秀吉は2体作らせ1体は信長葬儀の時遺体の身代わりに焼かれ京の都中に香木の匂いが漂ったと伝説の木像で生前の信長の姿を良く表しているそうです。
政治家としてのスケールの大きさは太閤秀吉、神君家康など信長の足もとにも及ばない。光秀は惜しい男を殺してしまいましたね。
総見院には濃姫とお鍋の方の供養塔はありましたが信長が一番愛した吉乃の墓がありませんでした。
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2016/06/26
いいね!:3票
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