雁の寺は新緑の中に静かに佇んでいました!
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by ミスターミーさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:8件
瑞春院は臨済宗相国寺派大本山である相国寺の塔頭寺院の一つで、作家水上勉氏の直木賞受賞作「雁の寺」の舞台として知られています。
水上勉氏は9歳の時瑞春院に預けられ、禅の修行をしながら小学校に通っていたが13歳の時出奔し、各地を転々としながら作家の修行、42歳の時(1961・昭和36年)発表した「雁の寺」が直木賞を受賞しました。雛僧としての修業時代に見ていた瑞春院の雁の襖絵をモデルにしていた事から、雁の寺として世に知られる事になりました。
ご本尊は室町幕府第六代将軍足利義教寄進による「阿弥陀三尊像」で、観音菩薩と勢至菩薩を脇侍とする阿弥陀如来像は幾多の火災を免れてきた藤原時代中期の貴重な作品だそうです。
地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩5分、相国寺境内の西端にありますが、普段は公開されておらず、山門から眺めるだけですが、新緑の中静かな佇まいに時世を感じます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/07
いいね!:2票
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