琉球王国時代の政治家の生家
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- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by はまちゃんさん(男性)
那覇 クチコミ:468件
県道82号線の“儀保”の信号から南に歩いて3分ほどのところにあります。
羽地朝秀は琉球王国時代、首里王府の最高ポストである摂政に就任し、行政機構の改革や農村支配の見直し、王府祭祀の合理化など、政治・経済・社会全般にわたって活躍するとともに、王国の正史『中山世鑑』を編集した政治家。詳細については、現地にあった石碑の説明板の写真を添付しますので参照ください。
生家跡は、住宅に挟まれた小さな空き地になっていて、説明用の石碑があるだけで遺構は何も残っていません。
この辺りには、松山御殿跡、安谷川御嶽、佐司笠樋川、宝口樋川など古都首里の遺跡がたくさんあります。私は、首里城公園管理センターで頂いた“首里城首里巡り”という絵図マップを参考に散策しました。首里の歴史に興味ある方は、首里城を訪れたら、絵図マップを入手して散策されると良いと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/06/03
いいね!:3票
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