西山浄土宗の総本山で、紅葉の名所
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約8年前)
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by タケさん(男性)
長岡京・向日 クチコミ:8件
・京都西山浄土宗の総本山で、京都洛西観音霊場第七番札所。建久9年(1198)に法然上人の
弟子熊谷次郎直実*の開基とされている。
* 寿永3年(1184年)の一ノ谷の戦いに際して、清盛の甥 齢十七の平敦盛の首を泣く泣
く討ち取った と言われる。のちに出家して法然上人の門徒となり、蓮生(れんしょ
う)と号した。
・境内の参道両側にあるもみじが晩秋には色鮮やかに紅葉し、多くの鑑賞客で賑わう。
寺の施設は約2万坪、建物数は32棟で、うち17棟が市文化財に指定されています。
・境内の樹齢約500年の柏槙(ビャクシン)は市の天然記念物に指定されている。
・毎年大晦日には108回の鐘つきが参拝者に開放され、また暖かい白酒がふるまわれる。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/03/26
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